音楽活動を辞めようか辞めまいか悩んだ時

人生を変えたい

こんにちは、早川です。

このブログは、僕自身がそうだったように

「ずっと音楽活動を続けてきたけど、もういい歳だし生活もできないし、なんかだんだん憂鬱になってきた、、、俺この先の人生どうしよう・・・」

そんな気持ちで悩んでいる人、また何かしらの表現活動や芸術活動、エンタメ活動等を続けてきたけど同じような状況に悩んでいる人、

そんないわば「かつての戦友」であるあなたが、少しでもポジティブに生きるヒントを見つけてくれたらいいな、そんな思いで書いています。

僕自身は30代前半まで20年間の音楽活動をしてきて、最後の数年間はものすごく悩んで辛い日々を過ごしていましたが、そこから新しい道を歩んできて、30代後半になった今、かなり楽しい人生を歩んでいます。

音楽を辞めてからは、サラリーマンになってみたり、迷走して借金が何百万になったり(笑)、月収が100万円を超えてしまうことがあったり、バンドマン時代にはまったく想像もしてなかった新しい出来事がたくさんありました。

まだまだ課題もたくさんあるし、もちろんツラいことも悲しいこともありますが、それでも「音楽を辞めようか辞めまいか」「この先自分はどうなるのか、どうなれるのか」で先行きが全く見えずに不安しかなかった時期から比べると、笑っちゃうほど人生が好転しているのは事実です。

例えばあなたが今30歳で、子供のころからずっと大好きな音楽を続けてきていたとして、

「いやあでも今ここで踏ん張ればいつかはデビューできるかもしれないし」という自分自身への言い聞かせにもそろそろ疲れ果ててきていたとします。

すっごくよくわかります。その気持ち。

辞めようか、辞めまいか。

というより、辞めて何すんのか。

音楽しかやってこなかった自分に、何かできることはあるのか。

そもそもやりたいことが音楽だったんだから、他にやりたいことなんて何もない。

でもこのままずっと夢見るバンドマンを続けるのはひょっとしたらもっとつらいかもしれない。

というよりすでにかなり苦しい。

目の前は真っ暗闇で、巨大な壁しかない。

っていうか、目の前だけじゃなくて横も後ろも巨大な壁。

お先ダークネス。

やばい。

やばし。

これいかに!!


まあちょっと面白おかしくアマチュア詩人風に言えばそんな状況なのは、良く知っています。

おそらく、周りに相談できる人もあまりいないかもしれない。本気で音楽やってなかったヤツはみんなとっくに辞めてしまっているし自分の気持ちは理解できそうもない。

まだまだ続けてようぜ!っていう同年代のヤツに言っても「もうちょいがんばろうぜ!」と言われて話がかみ合いそうにない。

でもヤツらに悪気はないし言い合いになっても仕方ないから言わない。


音楽だけが俺の人生だった。

そんな俺に!!

そんな俺に!!!

この先なにをしろって言うんだよ!


人は不安な時、本当はどうでもいいはずの周りのノイズに敏感になったりする。

だから変なアドバイスや怪しいセールスに乗ってしまったりする。

僕も「もうダメだ・・・」と思って毎日憂鬱だった時、バイト先の同じような生き方をしている連中からの「求めていなかったはずのアドバイス」に乗せられて、

気づいたら就職活動をしていた。

32歳、職歴バイトと派遣のみ。初めて就活します。

それでもなんとか雇ってくれたところがあってとりあえずサラリーマンなるものを始めてみた。

その後2年で辞めたけど(笑)、とりあえずリーマンになってみた。

そして一個気づいたこと。

「こいつら、意外とバカじゃん!」

バイトで食いつないできた貧乏バンドマンにとって「サラリーマン」とはまさに

「違う民族」

「違う人種」

「よその国の人」

「毎日練習して作曲して人脈作ってつまんねえバイトもして必死にがんばってる俺たち貧乏バンドマンを「遊び人」と呼んでくる理解のない変な人」

そんな存在。

でもちょっとどこかでビビっている部分もある。

「就職して仕事をしてる、認めたくないけどある意味「スゴい」人」


そんな人たちの間に、彼らが5年10年20年と「お仕事」をしている間、「音楽」と「バイト」しかやってこなかった俺が、果たして溶け込めるのか?

うまくやってけるのか?

同じレベルで仕事ができるのか?

そもそも「サラリーマン」って何をする仕事なのか?

バイトよりすごいのか?

難しいのか?

やっぱパワハラとかブラック企業とか、そういうのは実在するのか?

「ずっとバンドやってました」って言って笑われないか?

そう、そんな不安いっぱいだったけど、とりあえず僕も「就職」してみたんです。

そこで一か月くらい働いて感じた感想がさっきの

「こいつら、意外とバカじゃん!」

だった。

悪い意味ではなくて、「恐れる必要のない存在」だった、という意味で。

「やってみたら、意外と簡単だった。」

「そんな大したことはしなかった」

「バイトよりむしろ自由だった」

もちろん我々ミュージシャンよりもいわゆる「普通」でいわゆる「マジメ」な人は多かったけど、でも

「ああそうなんだ!ずっとバンドやってたなんてすごいですね!」

「ギターとか弾けるなんてすごいですね!」

そんなこと言ってくれたりする「普通の人たち」だった。

ごくごく一部の「東大卒業して超有名企業でバリバリ」みたいな世界が「サラリーマンの世界」だと思っていたけど、実際にはそれは「ごくごく一部」の世界であって、

「普通の会社のまったんのサラリーマン」なんて自分たちと大して変わらない人々だった。

ので、そういう意味ではすごく安心した。

「むしろバンドマンのほうがよっぽどいろいろ考えてがんばって生きてねぇ?」

と思った。

そんな経験があります。つまらなくなったので2年で辞めました。でも辞めたら辞めたでフラフラしていたわけではなくて「次にやること」を決めて辞めました。

話が長くなりすぎるから割愛しますが、そのあと4~5年「自分ひとりで稼ぐ」ことに挑戦してみて、ある程度稼げるようになったけどでもつまらなくなってきたので今また「次やること」に向けて進み始めています。

というわけでお伝えします。


「音楽辞めよう」


そう決めたのであれば、辞めるのがいいと思います。

「でもやっぱり辞めたくない」

そう感じるのであれば、続ければいいと思います。

「自分で決めて、自分でやる。」

僕らはたぶんそうやって生きていく人種です。

「辞めたくないけどとんでもなくツラい」

のであれば、とりあえず一回辞めてみてもいいと思います。

心が「ツラい」と言っているのに「無理して」「ごまかして」「聞かなかったフリして」生きていくのは大変だし、やっぱりツラいです。

次にやることをいくつか決めてみて「辞めてみる」なり「お休みしてみる」なり、一回試してみるといいかなって思います。

バンドマンであれば「ライブのブッキング」だと思って「とりあえず就活とやらを試してみる」でもいいし、

「自分で仕事を作って起業する」

でもいいと思います。

とりあえず超絶ビンボーだから、なんでもいいから金を稼ぐ!

も、僕はありだと思います。(違法でない限りは 笑)

失敗することもあります。

でも演奏する曲のコードやリズムを一回したからといって別に命に別状なかったように、

失敗したって別に大したことじゃないです。

で、面白いことに、なんでもいいから「これをする!」ってとりあえず決めてみると、その「これ」に関する情報が不思議と入ってくるようになります。

意識がそっちのほうに向くので、今まで気にしていなかったことを気にするようになったり、今まで見過ごしていたことに注目するように、自然となっていきます。

例えば、僕はバンドマン時代には「車を持つ」なんて考えもしなかったので、道を行く車は「車」としか見えなくて、まあ見えたとしても

「あ、ベンツだ」

「あ、ビーエムだ」

くらいにしか映っていませんでしたが、ある時

「とりあえずなんかカッコよさそうだからベンツが欲しい!」

と決めてから、妙に車に詳しくなってしまい、今では

「あ、ベンツのC180の一個前の型式だ」

とか

「あ、あの人ビーエムの最新型のZ4乗ってる!」

とか、後ろから来る車のエンジン音を聞いて、

「あ、このカラカラ音はディーゼルだ。マツダのCX5か?」

みないなことが自然と勝手にわかるようになっています。

就活も同じだし、金儲けの技も同じ。

恋愛も同じだし、趣味でも仕事でも欲しい物でも全部同じ。

「とりあえずこれやってみよう」

なんでもいいので、ちょっとでも興味があったり、ちょっとでも必要性を感じていたり、ちょっとでも良さげだなって思ったことを

「とりあえずやってみよう」

そう思うところから始めてみてください。

すると意識がそっちに向いて、そっちの情報を取りに行くようになるので、自然と状況も心の持ちようも変わってきます。

今の状況がとんでもなくツラいのであれば、「ツラいのを辞める」ために、選択肢が2つあります。

一つは、「今の状況」に対する自分の中での「捉え方」を変えること。

もう一つは、「別の状況」に自分を移してみること。

状況を変えると意識の矛先が変わるので、それにあわせて考えることも感じることも勝手に変わってきます。


「完璧な選択」なんてない。

「正しい答え」なんてない。

「完璧なコード進行」なんて存在しないし、

「正しい歌詞の書き方」なんてもちろん無い。


無いものを探すと、特にツラい時にはまたエネルギーを消費してしまうので、

とりあえず思いつく「今とは違う状況」に移動してみる。

それは、


「とりあえず就活してみる」かもしれないし

「とりあえず故郷の畑の手伝いをしてみる」かもしれないし、

「とりあえず自分でギタースクールを始めてみる」かもしれないし、

「よくわかんないので自己啓発の本を一冊読んでヒントを得てみる」かもしれないし、


なんでもよいので

とりあえず今までしなかった何かを始めてみる。

今していることがツラいと感じているんだから、今までしていないことをして状況自体を変えてみる。

簡単なことからで全然いいので、ちょっと試してみるといいと思います。

わかった。状況を変えればいいんですね。それはわかったけど、でも、ということは、これまでの自分を否定して捨てて切り離せということなんですか?

そう思うかもしれません。


「これまでの自分を捨てる」

「過去の自分を切り離す」


これってものすごくツラいです。

でも別に否定することも切り離すこともなく、これまでの生き方はこれまでの生き方として「最高だったぜ!」でいいと思います。

だって最高だったからここまで続けてきたんだから。

ですよね?

違いますか?

だから「これまで」は「これまで」として肯定して、でもこれからしばらくちょっと違う生き方を試してみればいいんです。

そう。最高だったから続けてきたけど、今は最高じゃない。わけです。

今最高じゃなくてツラいんだから、ツラくない状況を作っていけばいいわけです。

で、そのとっかかりとして「次にこれしてみよう」ととりあえず決めてみて、簡単なところから状況を変えてみればいいんです。

人間は本能的に変化を怖がる性質があるので、自分を自分でビビらせないためにも


「ちょっとこれ試してみようか?」


くらいのライトな感覚でいいと思います。

状況がちょっと変わると、勝手にいろいろと変わってくるので、

変わってきたら、またちょっと変えて、そしてまたちょっと。

そうこうしているうちに、気づいたら

「あれ?楽しい(笑)」」

みたいな感覚が出てきます。


自分を責めなくていいし、否定しなくていい。

むしろ状況をちょっとずつ変えている自分を自分で応援して、褒めてあげるほうが、ツラい時期を抜け出すのが簡単になります。

今ツラい自分を応援するのではなくて、それを変える状況に向かっている自分を応援してあげてください。

「抜け出す」、というより「向かっていく」感覚。


ではまた近々!

応援してます!

人生を変えたい
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