仕事をしない中年の社員が私の部署に異動してきた

【読者投稿】職場の悩み体験談

仕事をしない中年の社員が私の部署に異動してきた


私がいる部署はサーバの監視業務と、そして主に電話オペレーターを行っています。業務内容の都合上、24時間365日稼働しています。

体制は日勤夜勤2交代を各2名で行っています。

先日、業務拡大に伴い私の部署に2名が異動してきました。1名は業務拡大に伴い必要とする専任者です。そしてもう1名が、問題の種となるHさんでした。


そのHさんですが、いわゆる「仕事をしない社員」で、明らかに前の部署では不必要の烙印を押されてきた人でした。

Hさんはどこの部署でも良い印象を持たれていませんでした。

外線は基本的に取らず、内線を回してもフテクサレていて、明らかにHさんが受けるべき電話でさえ「知らない」と出るのを拒んだり、面倒を他人に押し付けるような人でした。

また Hさんは、よく独り言で何か訳のわからないことをブツブツと言っているような人でした。


私達の部署が崩壊しかける


そのHさんが部署異動してきて、他の社員も不安を抱いていたのですが、その不安が現実になるまで時間はかかりませんでした。

最初はこちらが業務を教えていくのですが、Hさんは少し業務を理解すると必ず楽な方の仕事を選ぶようになりました。

また、異動前から分かっていたのですが、電話が鳴っても取らないという電話オペレーターとしてありえない事をしているのです。

シフトを一緒に組んだ人はたまったものではありませんでした。

Hさんは面倒な業務や障害は相方にやらせ、自分では電話も取らないので電話対応の知識も全く向上しませんでした。

そして次第に他の社員からHさんとは組みたくないという声が上がってきたのです。


新たに入ってきた新人によって多少は改善される


Hさんは私達の部署の作業の分量を比べながら、常に楽をするようことしか考えていないという状況がしばらく続き、私を含めた社員があきらめていた時、中途採用で新たに入社してきた方がいました。

私はある事を閃き、敢えて新人とHさんを組ませようと思いました。

Hさんは最初はなぜ自分が面倒見なければいけないのだと言っていましたが、私は適当に誤魔化して、研修が終わったら一緒に組んでもらいます、とお願いをしました。

すると、Hさんは今までは面倒事を避けてきたのですが、それを覚えようと積極的になりました。

それはそのはず、新人は当然ですが右も左もわからないのですから、Hさんがなんとかするしかないからです。

覚えようとする事は良い事ですが、正直最初は今更聞くような事でもない事を平気で聞いてくるので、やはり今までそうとう業務から逃げていたんだと思いました。

結果、新人と組む頃には多少は大切な業務をこなせるようになっていました。

私はあえて逃げ道がない状態で、何かあった時にHさんに責任が行くようにしたのです。

今まで、相手に寄り掛かる事が出来ないようにした事で、Hさんの仕事をするようにしたのです。

ただ、新人と組まない時はやはり楽な業務ばかりするので、まだまだ改善しなければいけないところが多々あるのが現在の悩みです。


投稿:30代男性、東京都

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