社内でも有名なパワハラ係長が、私の直属上司になってしまった

【読者投稿】職場の悩み体験談

全社で知らない人のいない、パワハラ係長


私は全国に支店を持つ会社に勤務しています。

その中のある支社に、全社で知らない人はいない有名なパワハラ係長がいました。

その係長は、自分の下についた部下に仕事を丸投げし、仕事の本質に関係のないミス(軽微なタイピングミス等)を見つけては、部下に罵詈雑言を浴びせ、何度も部下を退職に追い込むような人でした。

部長や課長といった係長以上の役職者も注意はするのですが(注意だけで済ます会社の対応も問題ですが)、その時係長は「泣いているのか?」と思わせるほどの反省を見せ、数時間後には元通り部下に吠え続ける、といった調子で、改善される兆しは全くありませんでした。


パワハラ係長が、私の直属の上司に


一方で、パワハラ係長が所属する部署は、近年急激に売り上げを伸ばし、人手不足となっていました。

私はどのような方ともそれなりの距離感で接することができた(と思われていた)ため、それを見込まれ(?)、縁も所縁もない場所でもうまくやっていけると判断され、その支社への転勤を命じられました。

そして、不幸なことに、その係長の部下として配属されました。

私は何度も断ったのですが、何かあったら部署全体でフォローする、と言っていただいたため、渋々配属を決めました。

そして、配属初日。

簡単な挨拶を済ませ、早速、資料の作成(という名の仕事丸投げ)を頼まれました。

仕方がないな、と思いながらも資料を作成し、係長に資料のチェックを依頼しました。

すると僅かな時間で軽微なミスを発見し、私の期待を裏切らない、いや、期待以上の罵詈雑言を浴びせてきました。

漢字変換ミス一つで、私のことだけでなく、お世話になった方々の侮辱もありました。

こんなことが毎日のように続き、私は心身ともにボロボロになっていきました。


私はストレスで体調を崩してしまった


その当時の私は、毎日、「会社に行きたくない」とばかり考えていました。

配属前に公言されていた「部署全体のフォロー」もどこ吹く風で、周りは「またか、、、」といった感じで見て見ぬフリ。

自身でも人当りが良いところが長所と思っていたこともあり、何とかうまくやろうと、色々頑張ってみましたが、関係が改善することは一向にありませんでした。

その努力によるストレスが影響したのか、日を追うごとに体調を崩すことも多くなり、会社を休みがちになってしまいました。


人生を台無しにされたくない、という思いで決意


このままでは人生台無しになってしまう!

と本気で思い、次の就労先が決まる前に退職しました。

現在では、何とか就職先を見つけることができ、周りの人間関係も良好な職場となりました。

これからは、周りから我儘だ、と言われようとも、危険人物とは距離を置いて、付き合っていこうと決めました。

20代女性、千葉県

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