大切な彼女だった。なんであの時僕は自分自身で決断できなかったのか。

【読者投稿】恋愛・結婚の悩み体験談

SNSで素敵な彼女を見つけた


僕より年下の彼女とはSNSで知り合いました。

同じ街に住んでいることがわかり、良ければ今度スタバでも行こうよ!っていうノリで僕たちは会うことになりました。

彼女は僕の事を気に入ってくれたようで、2回目に会った時には、もう彼氏と彼女のような関係にまでなっていました。

彼女は歌がうまく歌手になりたいという夢がありました。

それにスポーツも得意で、ソフトテニスで県代表になるくらいでした。

とっても明るくて魅力的で、素敵な女性でした。

普通に仕事もしていた彼女は、仕事に歌の練習、ソフトテニスに僕との時間と、多忙な生活を送っていたようでした。

二人で会う時には、食事に行ったり、買い物をしたり、プリクラを撮ったり、映画を見に行ったり、時には彼女の大好きなソフトテニスをしたりして、充実した時間を一緒に過ごしました。

僕はバンドを組んでいた為、彼女をバンドのリハーサルに連れて行ったりすることもありました。


彼女から突然の報告が


そんな楽しい時間を過ごしていたある日、彼女から突然の報告がありました。

「妊娠した」と言われました。

突然のことだったので言われた時は驚きましたが、でも僕は選択肢は一つしかないと思いました。

結婚して、二人でこの子を育てていくことです。

それからお互いの両親に報告しました。

僕たちの両親は、驚きや葛藤、怒りなど、複雑な気持ちだったと思います。

まさか自分の子供ができちゃった婚をすることになるなんて、そんな気持ちだったんだと思います。

その日からは、これから二人で住む場所、そして結婚や出産に関する事などを調べたり、話し合ったりしました。

なによりも第一に、僕は彼女の身体のことを1番に考えていたつもりです。


二人が結婚することは無かった


でも、この恋愛は終わってしまいました。

一言でいうと、破談となりました。

その当時の僕は、親に甘えていたし、自身の考えも甘かったのです。

それが破断となった原因です。

自分の意見を言うタイミングを親に止められたから言えなかった。

それが最大の甘えです。

僕は彼女の家の前で1時間以上土下座し、許しを請いました。

「すいませんでした。赤ちゃんを殺すなら自分も殺してください」と伝えました。

しかし、結果は変わりませんでした。


なぜあの時自分自身で決断できなかったのか


僕は全てにおいて甘かったのです。

無責任だったのかも知れません。

どうして彼女を守れなかったのか。

親に止められても構わず自分の意見を言う事をしなかったのか。

なぜ自分で決めて行動しなかったのか。

今思うと、後悔しかありません。

結婚というのはお互いの家同士の事柄なのかもしれません。

でも、それよりも重要なのは当の本人同士の覚悟や結束力だと思います。

例え親と喧嘩しようが、仲違いになろうが、自分の人生だと言う事です。

あの時親になんと言われようが僕が結婚を押し通して幸せになっていたら、その後きっと親と仲直りだってできたはずです。

自分の心に従って決断していればよかった。

今でも後悔しかありません。

20代男性、栃木県

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