育休明けたら仕事もなく居場所もない。。。

【読者投稿】職場の悩み体験談

こんにちは、早川です。

今回は30代女性からの「育休から戻った後の職場」での悩みについてお話をいただきました。


育休明けの職場、『暇だな。。。』


アミューズメント会社に勤め10年程度。

仕事も楽しく全力でぶつかり、それなりの役職にもつくことが出来ました。

結婚・出産・育児と順調に経験し、会社初の育休取得に成功!

しかし、1年間の育休明けから全ては始まりました。


戻って初めに感じた事は『暇だな。。。』

私がいなくても1年回っていた店舗に、私の居場所はなく、子供がいる事で時間の都合もつかず店舗責任者の道も完全に閉ざされました。

もともと男社会だった会社に、さらに女性軽視の上司が増えており何をやっても評価対象にならず、現場に出ていなかった期間も長い為現場でも活躍出来ない、部下からは完全に舐められ無視は日常茶飯事となりました。


私は何を求められているのか、何をすることで会社に貢献できるのか?

この質問に答えてくれる上司もおらず、上司からも部下からも様々な意見をもらう中、この会社にいるべきなのかさえわからない状態です。


私は「居ないもの」として扱われるようになった


私には会社に貢献できるという自負がありました。

今でも自負はありますが、何も出来ていません。

同僚からは、現場に出ないしその程度の仕事でその役職についているのか、という冷たい扱い。

一部の部下からも現場に出ず使えない、信用できないと粗を探され無視をされている状態。

日々いないものとして扱われ、粗を見つければ他店舗の役職に報告。

他店舗でも広がり、他店舗からも私自身の働き方に対して口を出されるようになっています。

上司には現状を説明し、改善に向けて行動したものの、裏切られ完全に居場所を失いました。

どうにか会社に貢献しようと、無理をして現場に出て、悪意にさらされ続けた事により、精神的ストレスから薬を処方されるようになりました。


私のこの職場での存在価値とは


現在は一部の部下からのサポートでかろうじて出来た居場所にすがるように仕事をしています。

誰も信じられず、歩み寄る事にも疲れ、最近は常に自分の存在価値に疑問を感じています。

会社から社員・アルバイト全体にそれぞれの役割を明確に示してくれる事で、私の役割もおのずと明確になるのでは、と感じています。

しかしながら私自身も問題の本質を見抜けていればこんなことにはならなかったかもしれないと感じています。

子供と暮らす日々は毎日幸せで、働き甲斐を感じていたあの頃よりもずっと人生は幸せです。

とはいえ、仕事が大好きなのでどんな形でも誰かに貢献出来る仕事を見つけていきたいと考えています。

30代女性、東京都


コーチング・心理学的な視点から見て


実際に職場を拝見したわけではないので詳細はわかりません。ですが、おそらくこの問題の本質は「育児休暇を(心の中では)ほとんど認めていない」日本社会の大きな問題点であるように思えます。

ヨーロッパの先進国では、女性のみならず男性も長期の育休を取るのが「当たり前」な国も存在します。

さらに俯瞰して見ると、「日本社会の生産性」自体の問題でもあります。

ドイツ人やフランス人などは、週に35時間程度しか働きませんが、一人当たりが1時間に生み出す価値は週に50時間も60時間も働く日本人を遥かに上回っています。

日本人の生産性の低さは先進国中ビリ独走。これは「そもそも何のために仕事をしているのか」「そもそも自分たちは何を目指してどこに向かっているのか」ということを、労働者側だけでなく経営者側もあまりよく考えていない、ということの現れのように思れます。


今回のゲストライターさんには直接お会いしていないので想像にはなりますが、ご自身は「他者への貢献」というビジネスでも非常に大切なマインドをお持ちで、かつパワフルに働くのがお好きである、ということから、僕なりの提案です。

「そんなクソ男社会はとっととさようならして、ご自身で会社を作ってみたらどうか?」


僕がアメリカで1年間働いていた音楽教室の社長は、旦那様を早くになくされたシングルマザーのパワフルな女性でした。非常に儲かっていました。

僕が日本でサラリーマンをやっていた時の社長も、同じくシングルマザーでまだ小さなお子さんを一人で育てながら利益を毎年1.5倍くらいに増やしていくパワフルな女性でした。


自分の「存在価値」は「自分で決めるもの」です。


他人にどうこう言われようがそれは「自分自身で決める自分自身の存在価値」には全く関係ありません。

これまで以上にパワフルに活躍なさることを願っています!

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