異動先の上司のパワハラで仕事を辞めようか悩み続けた

【読者投稿】職場の悩み体験談

こんにちは、早川です。

今回は、20代男性からいただいた「移動先の上司のパワハラ」に関するエピソードです。


クレームが多く異動になってしまった


工場勤務で入社したが、クレームを3回連続で出し事務員をやらされることとなった。

しかし、事務作業などやったこともなく、元々担当だった人はほとんど何も教えてくれてない状態で部署を移動していった。

僕は右も左も上も下も全くわからない状態で一人作業することとなった。(丸投げされた)

データの入力なんて、どういう風に表を作ればいいのだ・・・

そもそもどういうデータをとればいいのだと、悩む毎日。

周りに助けてくれそうな人もいない状態。

不安でいっぱいでした。


癖のあるA課長が上司になった


そんな中、新しく就任したA課長が直属の上司となり、ご指導いただいたが、かなり癖のある人物だった。

まず、気性が非常に荒い。

自分の気に食わないことには罵詈雑言。

自分で指示したのに、その指示が間違っていても認めず、僕に怒鳴り散らした後にすべて擦り付ける。

これが毎日。

これが噂のパワハラか・・・と思った。

とりあえず、もう付いていけないと思い退職することを何度も考えました。


悩むのを辞めて、対策を取ることにした


そんなことが約3か月続いた僕は、やめようという思いが吹っ切れて、ある考えに至りました。

「こんな奴(A課長)のためになぜ僕がまたあのめんどくさい就職活動なんかをしないといけないのだ」

そう考えだしたら毎日無性に腹が立ってきた。

しかし、冷静さを欠かないよう解決策を見出そうと本気で考え、実行に移した。

結局のところ簡単な話で、A課長の上司B部長もA課長には意見できないことは知っていたので、そのさらに上であり同じ事務所内で仕事をしているC所長(事務所のトップ)に懇願したのだ。

大体のことは知っており、かなり可愛がってくれていたので話が早く、A課長は別の部署(一人の部署)に配属となり、新たに部門長としてD係長(優しく頼りになる人)が就任した。

僕の場合は運よく同じ事務所内にC所長がいたので素早い解決だったが、C所長のような人物がいない場合でも、ちゃんと話を聞いてくれる人間が周りに一人でもいればすごく心が軽くなると思った。

今ではA課長もかなり丸くなり、周囲の人とも、ちゃんとコミュニケーションがとれているそうだ。

20代男性、埼玉県


コーチング的視点から見て


悩み続けるのをやめて、より理想的な環境になるように対策をとった。素晴らしいと思います。

僕自身も派遣社員をしていたころ、派遣先の上司がまるで鬼ババアのような方で、毎日派遣会社に「やめさせてくれー」と電話をしていたことがあります。

自分で飴をバリバリ音を立てて噛みながら、飴を噛んでいた僕に「早川さん!それなんですか?飴は禁止だって知っていますよね?」

おいおいおばさん、、、そんなことが毎日で、立場上何も言えなかった僕はかなりストレスが溜まったのを覚えています。


ただ、伺ったお話で気になる点も何点かありました。

就活は「自分自身のため」にするもので、仕事は「顧客のため」にするもの、そして業務内容やスキルは「自分がより会社に貢献できるよう自分自身で学ぶもの」なので、この3点を今一度見つめ直してみるとよいかもしれないな、と思います。

「イヤイヤ」、「やりたくないのに」、「あんなやつのために」となってしまうと、ストレスが溜まるだけで、自分が本来持っている能力やパワーが発揮できなくなってしまうので、ちょっと厳しいですが、「自分は本当はどうしたいのか?」今一度自分に問うてみてもいいかもしれません。

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