結婚しようとした彼女がお金を湯水のごとく使う女だったので、、

【読者投稿】恋愛・結婚の悩み体験談

こんにちは、早川です。

今回は、20代男性から投稿いただいた「結婚しようと思っていた彼女が、お金を平気で無駄遣いする人だった」というエピソードです。


結婚を意識するようになりました


私には、付き合って約10ヶ月の年下彼女がいます。

付き合って半年を過ぎた頃、結婚を意識するようになり、お金を貯めようということで、彼女と私は共有の財布を作ることになりました。

夏のボーナスの時期も重なり、着々とお金が貯まっておりました。

そんなある日、事件が起きました。

彼女は友人の薦めでフェイスサロンの体験に行くということで出かけていきました。

家へ帰ってきた彼女は私に言いました。

「体験だったけど、すごく良かったから、入会しちゃった」と。


30万円一括払いを、相談もなく二人のお金で・・・


詳しく聞いてみると、なんとサロンは年間で30万円もかかり、なんと彼女は一括で支払ってきたと言うのです。

しかも、彼女の所持金では足りず、私たちの共有財布から出してしまったと言うではありませんか。

私は彼女が一括で多額の金額を支払ってしまうことにびっくりしたのはもちろん、私への相談もなく、二人の共有の財布からも出してしまったことに、彼女に裏切られた気持ちさえ覚えました。


私はもちろん彼女を責めました。


彼女は、怒られるとは思っていなかったようで、周りの友だちもみんな入っているし、きれいになるのだから良いじゃないかと言い返してきました。

私は当たり前のように彼女を反省させることができると思いましたので、この彼女の言い訳には耳を疑いました。

そもそも彼女にきれいになってもらいたい気持ちはありますが、周りの友だちが入っているからという理由には全く納得いきません。

周りの友だちには友だちなりの事情があり、みんながみんな一緒とは、この子の頭はなかよしこよしの幼稚園で止まっているのかと思いました。

ましてや、自分のお金で契約するならまだしも、私のお金を使ってくれとは一切言っておりません。


この事件がきっかけで、考えが変わりました


結局、彼女はフェイスサロンを解約し、お金は戻ってきましたが、彼女との間には大きな禍根が残りました。

その後、彼女とは続いていますが、彼女との結婚は全く考えられなくなりました。

もし結婚した場合、彼女は仕事を辞め、専業主婦になると言いますが、彼女はきっと今回のようにお金を相談なしに湯水のように使ってしまうのだろうと想像してしまうと、彼女との結婚が恐ろしくてなりません。

彼女と結婚しようと決めて貯めたお金が原因で彼女との結婚がなくなったことは私にとってショックな出来事でしかありませんでしたが、よく考えてみると、結婚する前に彼女の本性を知ることができたことは、むしろ良かったのかもしれません。

もちろん、結婚予定はなくなりましたので、二人の財布はなくなり、彼女とのデートも全て割り勘になりました。

20代男性、東京都


コーチング的視点から見て


今回いただいたエピソードで、気になった点は次の3点です。


1.お金への価値観 vs 彼女への愛情

2.自分の「当たり前」

3.変化と成長


まず1点目の「お金への価値観 vs 彼女への愛情」についてです。


男性にとって、彼女への愛情の「価値」は30万円より安かった、ということが言えます。

お金と人間を比較するのは正しくありません。

ありませんが、じゃあ「3000万円で○○さんのガンが99%直る手術が出来ます」と言われたときに、3000万円を払わないという決断をする、ということは、あなたにとって○○さんの命の価値は3000万円以下である、ということは(ツラいですが、認めたくないですが)言うことはできます。


今回は30万円という金額でしたが、男性の頭の中には「ということは、これからも何十万とか何百万とか平気でドバドバお金を払ってしまう傾向のある女性だ」というイメージが出来たことは想像できます。


なので「危ない人なので避けておこう」という結論にたどり着いた。しかし実際のところ起こったのは「30万円」で、さらに「全額返金」されているので、実質支払った金額は「0円」です。


ということは、「彼女への愛情は0円以下であった」ということも出来るかと思います。

ちょっと極端なことを言いました。しかしいずれにせよ、彼のマインドにとって「お金」という概念が非常に重要な要素で、人間関係や恋愛、結婚という概念よりも上にある、ということは確実です。


続けて2つ目の点「自分の「当たり前」」について。


自分に何の相談もなく勝手に30万円もサロンに使うのは「あり得ない」「非常識だ」と感じる。

これはつまり「自分の当たり前」から「大きく外れた行為だ」と認識しています。

ほとんどの記事でお伝えしてきた通り、「自分の当たり前」と「他人の当たり前」との間には、自分が想像している以上に大きな開きがあります。

自分の当たり前から大きく外れた行為を他人が取った時、「コイツはおかしなヤツだ」「幼稚だ」と一蹴してしまうのは誰でもできることです。

そして多くの場合、人間はそうして「自分の気持ちの平常」を取り戻そうとします。

が、自分の物差しと「比較」して、自分と違うことをすぐに「非難」したり「批判」したりしても、その人との人間関係構築には何の効果もありません。

これでは人間関係を構築していくこと自体が困難になってしまいます。

比較して非難するのではなく、もう少しフラットに「なんでだろう?」と「興味を持つ」ことで、より分かり合える関係性を作っていくことができます。

「当たり前」は意外と当たり前ではありません。


そして3点目の「変化と成長」について。


人は変化します。そして人は成長します。

これを理解していないと、何かトラブルがあった際に「この人はこういう人だからダメだ」と一蹴してしまい、「解決」ではなく「決別」という選択肢しか取れなくなってしまいます。

今回の「サロン30万円問題」であれば、彼女はサロンに30万円の価値を感じている人だ、と男性はまず「理解」することが可能です。

そのうえで「なぜそんなに価値を感じるのか」と「興味」を持つことができます。

そこから、フラットな姿勢で会話して「理解を深める」ことができます。

そのうえで、意見が違うのであれば、冷静にお互いの意見を交換してお互いをより深く理解していく中で、なんらかの結論を導き出せば良いだけです。


被害者マインドは役に立たない


今回のエピソードでは、男性の「被害者意識」的な傾向が見て取れました。

俺は「オマエと結婚するために」こんなに必死に貯金しているのに、オマエは何も考えずに「勝手に無駄遣いする悪いヤツだ!」

こんな「被害を受けて苦しんでいる」俺の気持ちなんて「バカなオマエ」には「わからないだろ!」

だからオマエを「責めて」「反省させてやる!」

本人にそんな意識がないことはわかりますが、しかし厳しく言えば「かなり自己中」になってしまっていることは確かです。

こうしたマインドを維持していては、ロボットか奴隷を彼女にする以外、ハッピーな結婚生活を送っていくことは相当な困難になってしまいます。

まずは自分で自分をしっかり観察して、自分のマインドを見つめてみることから始めると良いかもしれません。

応援してます!

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