2人の子供の子育て真っただ中、誰も理解者が居ない孤独感

【読者投稿】孤独の悩み体験談

こんにちは、早川です。

今回は、30代女性からの孤独の悩みエピソードです。


子育てを自分1人でしているような重圧



34歳、結婚8年目。

2人の子供の子育て真っただ中。仕事と家事の両立なんて出来ている自信は全くない。

毎日、今日も何とか終わったという感覚だけを残して目まぐるしく終わっていく。

子供の事は愛している(たぶん)。

肌が触れ合うと疲れが吹き飛ぶし、病気になれば自分が代わってやりたいと心から思う。

それでも、仕事の疲れがたまる週末には、帰りの電車で「このまま最寄り駅を通過して、どこかに1人でふらっと行ってしまいたい」と夢想する時がある。

それは、子育てを自分1人でしているような重圧を私が常に感じていて、そのきっかけとなった出来事に対して、まだ心の整理がつけられていないからだろう。


胸に居座る虚無感



子供が産まれて以来、夫とは「父」と「母」として二人三脚で頑張っているものと信じて疑っていなかった。

どうやら違うらしいと気が付いたのは、子供が産まれた直後から、夫が残業と偽り夜遊びをしていた事がある日判明してからだ。

仕事のストレスだ、許してくれ。と弁明を受け離婚は思いとどまった。

1人で育てていく経済力も体力も、私には無いのだから。

しかしその出来事以来、夫とは元々理解なんてし合えていなかったのだ、という虚無感がずっと胸の中に居座っている。


記憶にキリがかかったように



今は夜遊びもしないし、早く帰って来て家事もする夫は、良い父親なのだろう。

それでも私は、子育てのスタート地点で気持ちがすれ違っていた事が寂しかった。

大変な時期に遊び惚けていた夫にも、それに気づかずに自分は幸せだと信じていた当時の自分にも失望してしまった。

その頃の事はあまり思い出したくないせいか、記憶にキリがかかったようにぼんやりとしている。


自分はなんて嫌な人間なのだという自己嫌悪



夫とは今は毎日話す。でもそれはたわいもない話ばかりで、未来の話や子育てについての深い話は今でも出来ないでいる。

心のどこかで、夫とは同じ目線で物事を見るのは無理だとあきらめてしまった。

反省し頑張っている夫を、未だに信頼しきれていない事を申し訳なく思う瞬間もある。

そんな時は、他人に厳しく自分に甘い、なんて嫌な人間だろうと自己嫌悪に陥る。

この気持ちを誰かに話したいが、友人には既婚者や子育て中の人は少ない。

「あなたは幸せだね」と言われる事もある。

これから家庭を持つ彼女達には、今までの経緯を全て話す事はとても出来ない。


ふいに全てから逃げたくなる



母は事情を知っていて愚痴は聞いてくれるが、必ず最後に「どの家庭にも問題はあるのよ」と言われてしまう。

それが苦しく、最近はあまり話していない。

健康な夫と子供が居て、一応仕事が有る今の私は、友人の言うように「幸せ」なのだろう。

母の言うように「問題のない家庭は無い」のだろう。

この状況で不満に思う事自体、わがままなのだと自分に言い聞かせようとする。

それでも理解者が居ないという寂しさで、ふいに全てから逃げたくなる時がある。


30代女性、栃木県


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