職場での孤独~出向が長引き、一人だけ輪から取り残され孤立していく

【読者投稿】孤独の悩み体験談



こんにちは、早川です。

今回は、30代男性からいただいた孤独の悩みエピソードです。


自分ひとりだけが部外者扱い



私は現在、正社員としてA社に勤務しています。

数年前ほど前から出向を命じられ、現在はA社には籍を残したまま、B社内で働いています。

B社では、出向者=部外者という関係上、朝礼・集会などの社内行事や各種社内情報の回覧には、自分一人だけが対象外となっています。

派遣の方々はそれらの対象にもなっており、自分一人だけが蚊帳の外という現実に、孤独を感じてしまうことが度々あります。

特に出向に出たばかりの頃は、そんな状況の毎日が酷く辛く、一日でも早くA社に戻りたい。

そんな考えばかりが頭の中を駆け巡り、毎日後ろ向きの日々でした。


飲み会などの社員同士の交流も無くなってしまった



出向前(A社に居た頃)は、年に何度か飲み会などの社員同士の交流があり、自分も毎回参加している状態でした。

ですが出向に出てからは、“日頃社内に居ないから”という理由だけで、それらに呼ばれることが徐々に無くなっていきました。

呼ばれないなら、いっそ知らなければ幸せなのに。

後々それらがとても楽しかった、という話を聞かされる事も多く、事実を知るたびに、呼ばれなかった寂しさと悲しみから、孤独な気持ちになって泣いてしまう事もしばしばありました。

きっと出向が終わってA社に戻れば、周りからまた呼んでもらえるように戻るはず−−−。

しかしそんな自分の気持ちとは裏腹に、B社との契約期間は更新が続きます。


会社のためにがんばったはずだったが・・・



忙しく無い時期は、会社が稼ぐ為に出向に出るのも、仕方がない。

きっとA社の繁忙期になれば、また自分が必要とされるはず−−−。

そう自分に言い聞かして納得する一方で、A社には次々、若い人材が増え。

出向に出た当初は、繁忙期だけ一時的にA社に戻る事もありましたが、人材が増えたことで社内の人だけで余裕で仕事が回るようになり、自分が呼ばれることも徐々に減っていきました。

新人さん達は他の社員とどんどん親しくなり、仲良しの輪が広がる中で、相変わらず自分だけはその輪の集まりには呼ばれないという現実。


毎晩原因不明の不安や孤独に襲われ、眠れない日々



A社内に戻りたいと思う気持ちとは裏腹に、業務上どんどん必要とされなくなっていく現実。

人間関係としても、出向が長引けば長引くほど、一人だけ輪から取り残され、孤立していく内情。

未来がある若い子達はどんどん成果をあげて評価されていく一方で、もう若者ではない自分は、何でもできることが当たり前で、どんなに頑張っても評価されない現実。

それらの現実は、まるで「戻る場所なんてもうない」と言われているようで、毎晩原因不明の不安や孤独に襲われ、眠れない日々が続く毎日でした。


行き場のない孤独な気持ち



そんな環境の中で何年かを過ごすうちに、年々徐々に諦めの気持ちがついてきたのか、最近では不眠に悩まされる事は、以前に比べるとだいぶ減りました。

ですがやはりこうして昔の自分と向き合っていると、今でも、行き場のない孤独な気持ちが湧いてきます。

いつかこんな日々が笑い話にできる日が来る事を信じ。

今は一刻も早くこの孤独の悩みから抜け出せる方法を、ただただ模索する日々です。


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