孤独は一人ぼっちで寂しいのではなく、孤独は楽しい事だ

【読者投稿】孤独の悩み体験談



こんにちは、早川です。

今回は、30代女性からいただいた孤独の悩みエピソードです。


介護施設に勤務しています



私が日常生活で孤独を感じる事は仕事に対してです。私は長年介護士として介護施設に勤務していますが夜勤は2名体制で入居者の方がゆっくりと過ごしていただける様に心がけているつもりです。

夜勤をしていると一人で行動することが多く、命の大切さや仕事の重さにプレッシャーを感じ孤独感を感じている日々です。

夜勤中はゆっくりと時間が流れる時はあまりなく、突発的な熱や急変時の対応ご利用者様の変化にいち早く気が付き対応していく事が大切で、小さな見落としが大きな事件に発展することも沢山あります。

夜勤をしていると今私一人しか居ないというプレッシャーから孤独を感じる事が多いです。


私情の悩みを伝えると



日勤中の孤独は人間関係です。

夜勤にくらべて職員の人数も多く急変時や事故などが起こった時はすぐに対応できるいう点はとてもいいと思います。

しかし十人十色で性格がきつい人、人の秘密をすぐに他人に言う人など様々です。

とある日仕事でなかのいいAさんに私情の悩みを伝えると次の日には職員全員がそのことを知っていてAさんに対して裏切られた気持ちでいっぱいになりました。

お局の職員さんよりもAさんは仕事もでき優しく口の堅いタイプに見えましたが、Aさんは口が軽く悪気はなくペラペラと他職員の事も他人に話しているタイプでした。

それ以来Aさんから裏切られた事を機に私は仕事中は仕事の話はしてもプライベートの話は一切しなくなりました。


そんな自分が嫌になり



そこから孤独との戦いが始まりました。意見を求められた時は気持ちを無にして他人に合わせる事、発言は慎み万人受けするような意見を言うようになりました。

心を閉ざし一枚フィルターを張り職員の中に居るので心は常に孤独との戦いです。

でも時々本音を言ってもいいかな?と思う人もいますがAさんから裏切られた事が蘇り本音は言えません。

休憩中も他職員はプライベートの話を沢山してますが私はほとんど聞き役に徹してます。

そんな自分が嫌になり心と体のバランスが悪くなった時期もありました。


孤独は楽しい事だ



そんな中90歳のご利用者様からの言葉が心に突き刺さりました。「私は小さい頃に母を亡くし主人も死んで天涯孤独だったけど今が一番いい」と。

その言葉をきっかけに、孤独を感じるという事はマイナスではなくプラスの事なのではないか?と思うようになりました。

Aさんからの裏切りで心を閉ざし孤独になっていますが孤独という感情の中に自分自身を守る為の鎧をつけているのではないかと思うようになりました。

そして孤独は一人ぼっちで寂しいイメージではなく孤独は楽しい事だとそう思うようになりました。

人間は独りぼっちでは生きていけません。誰かの支えがなければできない事が沢山あります。孤独と共に生きていく事が私にとって永遠のテーマになっていくように思います。


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