問題の解決策は、問題の外側にある~マインド論

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こんにちは早川です。

今日のテーマは「マインドを上手に使うと意外な選択肢が見えてくる」です。


実際にマインドを上手に使って、それまで見えていなかったところから新しいアイディアや選択肢を発見して問題を解決した、私の知り合いのお話をしてみたいと思います。


毎年同じ病気にかかるようになった



この方は私の知り合いで、大企業のサラリーマンとして働いていました。

入社からずっと、毎日深夜まで残業があるようなハードな仕事を何年も何年も続けていた彼は、ある年から冬になると毎年毎年鼻の病気になるという症状が出始めてしまいました。

生活のバランスも崩れてしまっているし、非常に強いストレスもかかっている。

そんな状態が何年もずっと続くとやっぱり免疫力も落ちてくるし、体もメンタルも疲労が溜まって体調を崩してしまう、ということってありますよね。

毎年冬になると、息を吸うのも痛いし、頭もなんかぼーっとしてしまい、仕事にまったく集中できない。

そんなパフォーマンスの低下を感じていた彼は、鼻の症状だったのでまずはその近所の耳鼻科に行ったんですね。


「治ったのかなあ」と思ったけど・・・



そうしたら「副鼻腔炎」だと言われ、それに効く薬を飲み始めてからいったんは症状が緩和していきました。

そして春になり暖かくなってくると、症状が出なくなってきて病院にも行かなくなり、「治ったのかなあ」と思ったそうなのですが、、

また次の冬になると鼻の症状が出てくる・・・

そうこうしてるうちに、それ以降は毎年冬になると副鼻腔炎が発症する、という状況がいわばデフォルト化してしまいました。


問題の根源が改善していない



確かに薬を飲めば症状は抑えられる。

でもそれは対症療法であって、本質的に問題の根源が改善しているわけではない。

さすがに毎年毎年同じ症状で仕事のパフォーマンスが落ちるのは嫌だ、と思った彼は、ある年に耳鼻科のお医者さんに相談したところ、

「では試しにこの抗生物質を1ヵ月ぐらい飲み続けてください。」

と言われました。でも、

「ちょっとさすがに抗生物質みたいな強い薬をこんな大量に飲むのは体に良くないんじゃないか」

と思った彼は途中で飲むのをやめてしまったんですね。

そしたらまた次の冬になると副鼻腔炎が発症する。。。


マインドを上手に使いはじめた



「症状に対処する薬ではなくて、本質的にこの問題が起こらないような状態にしたい」

そう悩み考えていた彼はある時突然、

「あっ、これは腸かもしれない、、、」

とひらめきました。

よく「病気は腸から始まる」みたいな話を聞いていた彼は、ひょっとしたら自分の腸も弱っているのではないか、

しかし症状が腸ではなく鼻に出ているのではないか、と考えました。そこで、

「腸の状態を改善して免疫力を上げるにはどうしたらいいのかなぁ」

といろいろ調べていたところ、たまたま友人がファスティング(断食)をしているという話が耳に入ってきました。


問題そのものに対処しないという選択



友人の話によれば、ファスティングをすると腸のバランスが整って免疫力が上がる、とのことだったので、彼は

じゃあ自分も試してみよう」

と思いました。

彼はファスティングの先生のところに行ってアドバイスを受けながら1週間ほど断食をしてみました。

すると途中から体が軽く感じ、楽になってきたんですね。

彼はファスティングでいったん自分の体をリセットして、その一年を過ごしました。

すると、なんとこの年は冬になっても副鼻腔炎が発症しませんでした。


問題が完全に解決してしまった



それ以降、彼は一度も副鼻腔炎にかかっていません。持病が持病でなくなってしまったんです。

鼻の症状で悩んでいた彼は当初、鼻にフォーカスして解決策を考えていました。

でもある時、ひょっとして腸が原因なんじゃないか、と思ってファスティングを行ってみたところ、もう副鼻腔炎にかからない体質に変わることが出来た。


問題の根源は、問題の外にあったりする



このことから何がわかるかと言うと、

何か問題が発生したとき、僕たちはついついその問題だけに気持ちがフォーカスしてしまって、その「問題の中」で、もしくはその「問題の周辺エリア」だけで、問題を解決しようとしてしまいがち。

問題「だけ」を見た状態で、それを無くそうとアプローチしてしまいがち。

でも「もっと広い視野」から問題を見てみると、問題の根源は「問題とは全然関係のないところ」、「問題からは遠い所」にあったりする。

でもそれって、「問題だけ」にフォーカスしている状況では見ることができない。だってそれは自分の視野の外側にあるんだから。


問題の外にアプローチしたら、問題自体が無くなった



鼻の病気になって辛い状況が続いている。

鼻をなんとかしたい。

だから鼻への対処法をいろいろ試してみたくなる。

でも実際には問題の根源は鼻ではなくて腸にあった。

腸をきれいにしたところ、鼻の問題が解決してしまった。

直接鼻に手当てしていないのに、鼻が勝手に治ってしまった。


マインドの上手な使い方



「マインドの上手な使い方」のヒントが、ここにはありますよね。

つまり、「要するにどうしたいのか?」と言えば「症状を改善したい」。

症状が発生している部分だけにフォーカスしてしまって視野を狭めてしまうと、元から周囲に存在していた選択肢を自ら見えない状況にしてしまう。

「要するに解決させたい」と言う視点から問題点以外のところも広く視野を広げて見てみた。すると、

「腸の調子というのは健康に大きな影響与える」

という、どこかで聞いたことがあった話を思い出して「問題の外側」に視野を広げて考えていたところ、それまで一切興味のなかった「ファスティング」の話がマインドのアンテナにとまるようになった。


知り合いのファスティングの話から閃いた。

もちろんそれが必ず成功すると知ってたわけではない。でも、試してみた。

解決させたいからこそ「試してみた」。

そしたらなんと完璧に治ってしまった。


目標の視点から問題の外側を見る



つまり、もう少し抽象化してみると、

①「要するに解決させたい」という「目標の視点」から、今現在顕在化している問題点以外のところにもアンテナを広げてみた。

今まで見えていなかったところからヒントが飛び込んできた。

③「要するに解決させたい」という「目標の視点」から、とりあえず試してみた。

解決した。

この考え方って非常に重要で人生におけるほとんどの問題だったり目標達成に使える考え方ですよね。


達成できないのについ必死にがんばってしまう・・・



月収100万円が目標のサラリーマンが、ぜったいに月収100万円になりえない会社でいくら必死に仕事を頑張ったところで、目標は達成されない。

今の会社、今の働き方の「外側」にこそヒントや方法はたくさん転がっている。

でも僕たちは、「いま仕事を頑張る」ことだけにフォーカスしてしまい、それに「気づく」ことができなくなってしまいがち。

だからこそ「今現在の視点」ではなくて、「要するに達成させたい」という「目標の視点」から俯瞰してアンテナを張り巡らせておく必要がある。

すると意外なところからヒントが飛び込んできたり、意外なところに選択肢が転がっていたりすることに「気づく」ことができる。


目標達成マインド



気付ければ、試すことができる。

試せば、結果は返ってくる。

ずれていたら修正すればいい。

行動すれば、さらに気づく。

さらに選択肢が見えてくる。


毎日そうやって生きていれば、そりゃあ目標くらい達成するでしょう(*´Д`)

そういうこと。


要するに達成させるマインド



「要するに達成させる」ための行動を全くとっていない状態では、目標は絶対に達成されない。

でも「要するに達成させる」ための行動を取るためには、その前にまず、

「要するに達成させるマインド」

自分自身の無意識にしっかりとセットしておく必要がある。

それがしっかりとセットしてあるマインド、それこそが、

「上手に使えるマインド」です。


マインドを上手に使うと意外の選択肢が見えてくる



今日は知り合いの鼻の病気の話から、

「マインドを上手に使うと意外の選択肢が見えてくる」

と言うお話をしました。あなたもぜひマインドを上手に使って、

「自分の理想の状態」

「自分の夢や目標の視点」

から、幅広い視野で眺めてみてください。

今自分がやっていること、知っていることの外側に、意外な選択肢はたくさん転がっているものです。

それではまた次回。


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