フリーランスの孤独解消のため僕がしてきたこと Pt2

孤独の解消

*この記事は、前回のお話の続きです。


「はぁ、、なんだかやる気がでない。」

「なんか最近憂鬱になってきた・・・」

フリーランスって、孤独な生き物。

僕は6年間のフリーランス経験の中で、何とも言えない孤独感を解消するためにいろいろなチャレンジをしてきました。


「刹那的」な孤独解消法。

「先につながる」孤独解消法。

自分の望む「明るい未来」

人生の「バランス」


前回は、実際のエピソードを交えながらそんなお話をしてきました。

今回も、引き続き僕の体験談を小説風にお伝えしてみようと思います。

あなたが孤独を解消していくためのヒントになれば、嬉しく思います。


【先につながる】恋人を作ってみた



「ねえ、タイって南米アジア?」



東南アジアのことを「南米アジア」を呼ぶお馬鹿でかわいい彼女と別れてから、もうだいぶ経っていた。

フリーランスになって早3ヵ月。

思えば、俺にはかれこれ1年以上恋人がいなかった。


収入も(あんまり)ない。

フリーの仲間もいない。

遊びに行ける友達もいない。

家族も恋人もいない。

家で一人で作業に明け暮れる日々。


俺は、孤独だった。



「やったー!俺もこれで自由の身だ!」

脱サラして3ヵ月も経つと、そんな思いはどこかへと消え失せていて、最近はただただ不安でさみしい日々が続いていた。

「自分はいったいどこへ向かっているのか?」さえもよくわからなくなってきた。


確か独立する前は、

「自由になってお金を稼ぎ、もっともっとハッピーな人生を!」

とか思っていたはずだ。


でもこうして家で一人で過ごす日々が続く中で、「孤独感」「がんばろうという思い」を徐々に徐々にむしばんでいた。

酒を飲んだり、外食したり、多少の気休めは編み出した。

でもそれって気休めでしかないことが痛いほどよくわかった。

悶々とした気分でそんなことを思っていたある日のことだ。


「そうだ!彼女を作ればいいんだ!」



もちろん、在宅ワークに出会いなんてない。

同僚もいなければサークル仲間なんていない。

俺は、取り急ぎ連絡先を知っている女子全員にメールを送った。


「それで最近どうなのよ?」


なんて送っていいのかわからなかった。

気分が晴れないし、おもしろい挨拶なんてできなかった。

だからテキトーに「それで最近どうなのよ?」

取り急ぎ全員に送ってみた。


もちろん何年も連絡のなかった人から突然「それでどうよ?」とか言われて返信をする女なんていない。

もし返事が来るとすれば、それは極度のヒマ人か、ちょっとミャクあり、どちらかだ。

とか自分で自分に言い聞かせながら悶々としていると、わりと早めのタイミングで1件の返事が来た。

かれこれ3~4年前、サラリーマンになる前に派遣社員をやっていた頃に知り合った女からだった。

「早川さんはどうよ~?」


キタ――(゚∀゚)――!!ーーーーー



これは「ミャクあり」だ。

俺は彼女をデートに誘ってご飯に行った。

俺は、彼女をえっちに誘ってブッ飛ばされた。

ブッ飛ばされたものの、彼女は「ミャクあり」だった。

だからその後も何度か一緒にご飯に行った。

気づくと俺たちは付き合うことになっていた。


気づくと俺たちは、えっちをすることになっていた。



恋人ができると、孤独感はだいぶ緩和された。

俺はいまだにお金が無かったが、彼女がお金にうるさい子じゃなかったのも幸いしたのかもしれない。


中華屋のおっちゃんやキャバ嬢などの「外部の人」とは違って、恋人は「内部の人」だ。

ある意味「仲間」だ。

「えっちというオマケの付いてくる仲間」だ。


俺は結婚したいと思ったことが人生で一度もない。

だから厳密には恋人作りは「先につながる」孤独解消法とは言えないかもしれない。

とは言え「合体してサヨナラ」というわけでもない。

ある程度の期間を一緒に歩んで行く仲間だ。


フリーランスになり、孤独でさみしい毎日を送っていた俺にとって

「仲間の人間」

が一人できたこと。この意味はとてつもなく大きかった。

変態えっちは、あくまでそのオマケだ。


【先につながる】コミュニティに入ってみた



彼女ができ、やられていたメンタルも回復して、俺はまた稼ぐためにがんばれるようになっていた。

とは言え、フリーになって半年経った現在、俺はぶっちゃけあんまり稼げていなかった。


自分ひとりだけでがんばっていた俺には、自宅で一人で稼いでいくために必要な「正しい情報」「最新の情報」は手に入らなかった。

俺と同じようにフリーで一人でがんばっている知り合いも、一人も居なかった。

恋人ができたとは言え、ビジネス仲間や友達はいない。

まだまだ社会からは孤立している。


情報と仲間。

俺が次のステージに進んでいくためにも、この二つが必要だ。

そう考えた俺は、ネット上で募集していたビジネス塾に入ることにした。


3ヵ月で40万円。



出費は痛い。

リボ払いがまた増えてしまう。

でも仲間も情報もないままでは、この先も不安が続く。


「えいやっ!」

俺は持っていない40万を払い、とあるビジネス塾に入塾した。


手に入る情報もさることながら、仲間ができたのが大きかった。

月に一度はリアルな場で交流会や勉強会があった。

塾生はみんな同じくらいのレベルで、みんな似たような境遇の人たち。

俺はすぐに打ち解けて、何人かを飲み会に誘った。


できれば一番がんばっているヤツと友達になりたかった。

一番がんばってるヤツと仲良くなるには、自分もそれ以上にがんばってる必要がある。

おれはがんばって、その塾で教わったことに毎日必死に取り組んだ。

2ヵ月目にはサラリーマン時代の月収の2倍を稼ぐことができた。


我ながら必死にがんばった。

するとみんなが一目置いてくれるようになった。

一番がんばってるヤツとも「がんばってる同士」で仲良くなれた。

ネットビジネスコミュニティにたまにいる「怪しげな過去を持っていそうな変なヤツ」とも仲良くなれた。

がんばってない人たちからも話しかけられるようになった。

すると面白いことが起こったのだ。


塾に入る前の俺は完全に孤独だった。

完璧に孤立していた。

彼女以外、仲間がいなかった。


ルイーダの酒場



ところが、コミュニティに入ってがんばっているうちに

「俺の方から仲間を選べる」ようになっていたのだ。

そう。ルイーダの酒場でパーティを結成するときのように、だ。


「人間なら誰でもいいから話したい」

から、

「気の合うヤツだけ仲良くしたい」

と思えるようになったのだ。

これは大きかった。


俺は元来「がんばってるヤツ」「変なヤツ」が大好きだ。

美人は美人と仲良くなる。

スポーツマンはスポーツマンと仲良くなる。

そう。がんばってるヤツはがんばってるヤツ同士で仲良くなるものだし、変なヤツもしかりだ。

この塾に入ったことで、俺はがんばってるヤツと変なヤツ、二人の仲間を作ることができた。


ビジネスのコミュニティはお金がかかる。

儲かっていない時にはその出費がけっこう痛い。

でも無理矢理にでもリボ払いしてコミュニティに入ったおかげで、俺はもっとがんばることができたし、その結果けっこう稼げるようにもなった。

先につながる仲間も作ることができた。


そう考えると、40万円という金額はけっして高い出費ではなかったと後になって思う。

刹那的な孤独解消にお金をつかっても、先につながる仲間はできない。

間違って40万円キャバクラに使わないでよかった。


【先につながる?】他のコミュニティにも入ってみた



「コミュニティに参加するって、孤独なフリーランスにはめちゃ大切なことだ。」

俺はひしひしと実感していた。


時は若干前後するが、俺はこの6年間で、数々の塾やコミュニティに入ってきた。

そしてあることに気づいたのだ。


「仲間のできるコミュニティ」

「仲間のできないコミュニティ」

があることに気づいたのだ。


リアルと部活



ポイントは2つあった。

「リアル」

「部活」

この2つだ。


世の中には「オンライン完結型コミュニティ」もある。

一見便利だ。住んでいる場所も関係ない。でもよくよく考えてみると、

オンラインでえっちはできない。


「ん?早川貴様テメーなに言ってんだよ?」



なに言ってるかということ、こういうことだ。

オンラインではある一定レベル以上には仲良くならない。

ということだ。


「オンラインでは仲間はできない」

ということだ。

物理的に同じ場を共有していないと、人は仲良くはならない。

これはえっちができないことと全く同じことだ。


いくらLINEで

だーりん愛ちえるお♡

と言ったところで、「感じない」のだ。


いくらネット上のチャットルームで

「今日は俺がんばって作業してつかれたぜ~!」

「あ~わたしも!わかるわかる~!」

と言ってみたところで、


お互いが見ているのはパソコンやスマホの画面だ。

となりに座って一杯やりながらしゃべっているのとは

「感じる」ものが違うのだ。

俺は、たくさんのコミュニティに(リボ払いを駆使して)参加していく中で、この事実に気づいてしまったのだ。


「リアル」の場を共有してこそ、初めて「仲間」が作れる。



オンラインでも、刹那的に孤独感を解消したような気持ちになることはできる。

でもそれだけなのだ。

だってそれは「リアル」ではないから。


ZoomやSkypeを使えばいくぶんかはマシだ。

でも「リアル」でない以上、それも「たかが知れている」と俺は思うし、実際にそうだった。

「先につながる」孤独解消を目指すにあたっては、仲間を作るのが大切だ。

そして「本当の仲間」は、やっぱり「リアル」なコミュニティでしか作ることはできないのだ。


でも実は「リアル」なだけでは足りないのだ。



俺はリアルなコミュニティにもたくさん参加してきたけど、その中でもやっぱり仲良くなれるところとそうでないところがあった。

その違いは「部活か否か」だ。


部活って、「みんなが一斉に同じことをがんばっている集団」だ。

このポイントは

「みんな」

「同じこと」

「がんばってる」

だ。


もちろん「孤独解消」が目的じゃなかったら、別にみんな一緒にがんばっていなくても「役に立つ」ことはあるだろう。

でも俺にとっては「孤独の解消」(=仲間を作る)ということも、コミュニティに入る大きな目的の一つだった。


“なんでもコミュニティ”には仲間はいない



俺は何度か「ネットビジネスコミュニティ」に参加してみたことがある。

「アフィリエイト」とか「ブログ」とか、そういう具体的やヤツじゃなくって、漠然と「ネットビジネスなんでもコミュニティ」だ。


たしかに「業界では有名な人」もたくさんいた。

たしかに「マジめっちゃ稼いでる」人もたくさんいた。

が、彼らと初心者~中級者の俺が「仲良く」なることはない


もちろん出会う場が趣味のコミュニティとかであれば、収入や経験の違いなんて関係なく仲良くなれることもある。

でもビジネスコミュニティではあくまで「先輩」「後輩」にしかなり得ない。


もちろん俺と同じレベルの経験や収入の人たちもいた。

でも彼らは「上のレベルの人」との交流を目論んでコミュニティに入っているし、そもそも「取り組んでいる業種」も違かったりする。

そう。つまり俺たちは最初から話が合わないし、目的も同じではない。

そもそも仲良くなる動機が存在しないのだ。


こういうタイプのコミュニティは「正しい情報を得る」「最新の情報を得る」という意味では有用だ。

もちろん「顔見知り」くらいなら何人かできる。

でも「仲間」を作るのは難しいし、「孤独の解消」にはなり得ない。


“具体的コミュニティ”は「部活」だ。



そんな「漠然系コミュニティ」じゃなくて、「具体的コミュニティ」の場合には話が違う。

みんな(特に最初は)同じようなレベルの人たちが集まって、同じことに取り組んでいるコミュニティ。

そう。部活みたいなもんだ。


こういうコミュニティに入ると、やっぱり仲良くなれる人も多いし、仲間が作りやすかった。

定期的にリアルな場で会って、同じことに取り組んでいる人たちが悩みや成功例や失敗談をシェアし合う。

一緒にご飯を食べて、一緒に酒を飲み、一緒にまたがんばっていこうと励まし合える。

それが、「リアルな部活的コミュニティ」だ。


孤独解消にはリアルな仲間を作ることだ



俺みたいな独身一人暮らしのフリーランスは、なによりも「仲間」の存在が力になる。

孤独解消にも情報共有にもメンタルの支え合いにもある。

ネット上には仲間はいない。

やっぱりリアルの場で同じような目的を持ってがんばってるヤツらが、「いい仲間」になる。


孤独は「気晴らし」しても本質的に消えるもんじゃない。

やっぱり「人とのつながり」をもってしてのみ解消できる問題だ。

フリーランスの孤独な日々に悩んでいるのであれば、俺はぜひ「仲間づくり」をお勧めしたい。


孤独の解消
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